いつもながら夏を超えてからの後半戦があっという間でびっくりする一年だった。このままでは人生終わってしまいそう、といつも思うけど人生の後半戦はゆっくりとしてそんなことはないのかもしれない。
今年はよく旅した一年だった。
ウィンターの滑りの方は野沢温泉、ニセコ、白馬、苗場、白樺湖近辺(車山など)に足を運んだ。
グリーンシーズンは走りの方は、鹿児島 & 霧島での合宿を経てからのオーストラリアでの100mile、そして夏はアメリカでハードロックのペーサーを。このあたりで力尽きてあとはテント泊の夏山に移行。山は霧島岳 / 高千穂峰 / 武尊山 / 甲斐駒岳 / 燕岳 / 荒川岳 / 赤石岳 / 聖岳 / 剱岳 / 雲ノ平 / 水晶岳 / 黒部五郎岳 / 立山 / 奥大日岳 / 水平歩道 / 身延山 / 丹沢と多くの場所に足を運べたと思う。
旅といえば海外は前述のオーストラリアの100mileに追加して、タスマニア島のオーバーランドトラックを歩けたし。ハードロックにかこつけてラスベガスからザイオン、アーチーズ、モニュメントバレー、グランドキャニオン、そしてヨセミテへ。秋にはお決まりの座間味に加えて、韓国にも行くことができた。
地域コミュニティは仙元山トレイルクラブが6年目に突入。春と秋に100kmと100mileのイベントを開催し、今年もたくさんの出会いがあった。
仕事はといえばデジタルマーケティングに加えて、コンテンツ制作の割合が増え、南三陸、長野、白馬、北アルプス、沖縄や盛岡に足を運んだ。これまでの経験や人脈が活かせていると感じるものの背伸びができている気はしないので、そこは来年の課題だと思う。
2023は新しいアクティビティを始める、遥か彼方へと旅をする、そしてがむしゃらに仕事をする1年にしたいと思う。