今年は滑りは諦めてもいいかな。いや、だってやることも色々あるし、仕事も忙しくなってきちゃったし、家含めてこの先考えなきゃだし。そうは思いながらも、苗場に2回、ファミリーで富士見パノラマに2回と足を運ぶ。やっぱりこのスノーボードというアクティビティは、全アウトドア・アクティビティの中で最高と思ってしまうわけで。
大寒波が襲来し、週末はどこもパウダー。行かない、と決めていても心がザワザワとするものだ。なんだか懐かしいこの感じ。すると嫁さんが「あれ、週末どこも行かないの?」いや、家にいるよ・・・「なんか最近冬なのに家にいすぎじゃない?いつもかなりいないじゃん」え、一応自粛しているのだが・・・「行ってくれば?」え!いいの!幸いタカが19:00に行けることがきまり、4:00に出発し関越を北上することになった。
トンネルを越えるべきか、どこに行こうか?すると高崎からは雪。後続はチェーン規制に巻き込まれ渋滞となりそう。沼田でいいね、と某スキー場に向かった。あいにく大会が行われていて、急斜面のコースはことごとくクローズなのだが、コース脇にちょいパウが残っていたり。それで遊んでいたら、大会が終わったコースに大パウが残っていたり。最終的には後半雪が振りまくってリセット祭り。
これを最高と言わずしてなんと言おう。
早く上がろうね、と言っていたのに上がったのは16:00過ぎ。ていうかほぼ最終。渋滞に巻き込まれ、温泉に浸かり、ご飯を食べ、家についたのは23:00。よくやるよねえ、今日の活動19時間でっせ。この労力を上回る感動体験がやっぱりあるよなあ、それはきっといくつになったとしても。
Viva Snowboarding!