第一次収穫期を迎える

shuukaku

2週間も畑を放置していたら、かなりすごいことになっていた。
日本の植物の生命力には本当に驚かされる。
明らかに、春とは育ちっぷりが違う。
春は春で感動があったんだけど、夏のそれはもう、たった数日で食べ頃を過ぎてしまうくらい早い。

小松菜は1回目に植えたものは、ものすごい大きさになって、ものすごい大味だ!2回目に植えたものだって、もう食べ頃を過ぎてしまっているっぽい。すごい速度だ。

ほうれん草は失敗し(たぶん土壌が酸性なのだな)、人参は雑草に埋もれてしまっている。
ジャガイモはそれなりに採れそうだけど、畝間を短くしすぎて、うまく土をかけられなかったので、量が少なくなるだろう。これは次回に学習だね。
空心菜は種が古すぎるのか(5年以上前)育ちは今ひとつ。(というか発芽率がね)
オクラもなぜか生育が遅く、これからかな?
インゲンは順調です。

うまく育ったのは水菜とダイコン。
相変わらず、同じ種類の野菜を食べつつけることになる日々がやってきたけど、それは贅沢な悩みだね。

ボチボチ、夏っ子な、トマト君やナス君とキュウリ君がいい感じになりそうなり。

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