友人に誘われ、畑に行った。
「畑は近いに限る」論者からすると、結構とおいなーと思っていた東京の畑。
東京といっても限りなく神奈川な町田。
距離にすると約15km。どすか?近いすか?遠いすか?
ここはその友人が、共通の友人のお父さんから使っていいよと言われ借りているとのことだった。
畑につくなり、「耕しなよー」と放置プレイ。なにか手伝おう!と思って来たのに、せっせと耕してしまった。
4畝もつくり、カブ、ダイコン、ホウレンソウ、コマツナ、野沢菜を植える。
まんまと彼の策略にはまってしまった。
また来なければいけないではないか!来たくなってしまうではないか!
今のところ選択肢はないのだ。
近場の畑は、20組待ちだし。かと言って、民間の年間5万円の小さな畑はあまり乗り気がしないし。
ここはスペース的にはフリーダム。条件はすごくいい。
友達や仲間がすでにいるし。堆肥なども近所の乗馬クラブ?からただでもらえるなんて話も。
養蜂もできるのでは・・・なんて夢が広がる。
ということで通ってしまいそうだなあ。
だって畑仕事は、やっぱりすっごくすっごく楽しかったのだもの。
帰ってから思い出すだけで、豊かになれたのだもの。もはや、サーフィンや山登り、スノーボードと同列なのだ。
ということで、タカ、しばらくお世話になるわ~