Trail Walkerネタの3回目のエントリー。
昨日実家に帰ったので、この大会のことを話して家族に寄付を募ってみました。
「100Km歩く大会に出ることになったよー。」
「Oxfamというイギリス母体の信頼ある有名な団体のイベントで・・」
「参加費はチームで6万円はらったんだけど、完走以外のチャレンジとして各チーム12万円のOxfamへの寄付をノルマとして集める必要があるんだよ。」
「だから寄付してくれない、それはそのままOxfamにいくから」
「何それ、新手のネズミ講!?」と母。
ほんとだよなあ、確かに自分がそう言われてもそう思う。ちょっと怪しいビジネスの臭いがするのも確か。最初友人に聞いたときに、なぜ世界的に有名なNGOのOxfamがそんなイベントを主催するのだろう、なんの目的で?と思ったものだ。
イギリス人の友人曰く、「これはイギリスでは小学校などでも行われているチャリティーイベントの延長戦だから、あまり違和感がないよ」とのこと。イギリスではノルマはないけど、学校で長距離歩く同様のイベントがあって、歩くかわりに子ども達が隣近所親戚から寄付を募ってそれをNGOに寄付、なんてことが結構普通に行われているらしい。
なるほど。ちょっと違和感もあるけど、考えとしてはすごくWin Winなんだね。
大会としての運営費はしっかりと取る。善意のイベントボランティアも多数集まり(800人も!)、世界的に有名な団体イベントなので外国人の参加者も多数集まり盛り上がり、話題性も生まれ知名度もアップ。その上3日間のイベントで5,000万円もの寄付金を集めてしまう。
しかも参加者はサポーター含めイベントを楽しみ大満足。日本にはない考えの寄付金集め方だ。
自分で寄付をもらわなければならない、集めなければならない。たとえダイレクトにOxfamにいくとしても、それは初めての経験なのでちょっと勇気がいります。
それでも職場で募金箱を設置してみたら、とても優しい賛同者達がけっこういて、ビックリしました!
↓
そしてTwitterでつぶやいてみたら、なんと!友人がオンラインで入金してくれたのでした。
母と弟も寄付してくれた。
なので、ちょっと寄付してみようかな〜と思ってくれたら、チーム独楽 -楽-(チーム#120)でOxfamに寄付してくれるとうれしいです。
↓以下、関連リンクs。
→ クレジットカードを使った寄付のページ
寄付は直接Oxfamへ。チーム番号「120」独楽会-楽-をできれば指定してネ。
→ Oxfam Trail Walker あなたの寄付でできること
→ 寄付の仕方
いろんな方法がある、さすがイギリス!ちなみに、独楽会は8人2チームなんです。120番の楽っていうチームが我々。独じゃなくってよかった〜(笑)
最後に、皆さん応援ありがとーーー!
たく
たまーに見せてもらってます!
面白そうだったので、寄付してみました。
4月がんばってくださいねー!
suzuさん
ていうか、がっちゃんですかー??
びっくりした!嬉しい、ありがとーーーー!
お久しぶりです。
佐々木さんの行動をみていると
自分がまだまだ狭い世界にいるなーと
しみじみします。
あ!寄付させてもらいました!
すっかりごぶさたですが、
機会があれば、また、
TTEの活動にまた参加させてください!
※ちなみに、今僕はSEO部から離脱して
Webディレクターとして爆進中です!
おー!ヤス!
元気してるー?遊びきなよ〜!!
ウェブディレクターなのかあ。
話聞かせてよ〜、遊びに来てよ。(ワンピースあるし)
寄付もビックリです。
ほんとありがとー!!