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The Photographic tour of Fantastic Salar de Uyuni
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サンペドロの町を出発して、まず目にするのがこのVolcan Licancabur、5960ｍ。4000ｍ地点にインカの遺跡があり、そこがこの山の登山ベースとなるという。 この反対のボリビア側からだと、たった８時間で登れてしまう山だ。 |
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緑の湖という名の、Laguna Verde。こんなとこをずーッと４WDで走っていく。 |
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４９５０ｍ地点にある間欠泉。周囲にはいたるところに穴が開き、ポコポコとまるでマグマが煮えているかのような音が聞こえる。２００度あるから落ちないように、との注意があった。 それにしても4950ｍだよ！車で！ |
| 水の色がなんとも不思議なLaguna Colorada。この地域には３種類のフラミンゴが生息している。 |
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一日目の宿の近くにて。 生まれて初めてリャマを見る。 羊のようにムクムクしていて、おまけにラクダのように首が長くて、なんとも不思議な生き物である。 下に見えるのは洗濯物。豪快な干しっぷり。 |
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宿泊地で出会ったインディオの子供。とってもシャイでかわいい。遊ぶ物があまりないので、リヤカーに弟を乗せて遊んでいた。4000ｍ以上の紫外線の強い高地に住んでいるので、顔が真っ黒に焼けていた。 おそらくここは4300ｍくらいある。そんなとこで突然寝ろというのだから、気分悪くなる者が続出。 |
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2日目、この付近にはポコポコと不思議な岩が浮かんでいた。 標高は依然4000ｍ＋、なんとも変わった光景だ。 |
| Lag.Honda。このような美しい湖がいくつも続く。 |
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上と同じ湖。アンデスの西側は元はといえば海だったので、このような乾燥した土地や塩湖が多いという。 始めにツアーの説明をされたとき、そんなに湖ばっかり見ても飽きるよ、って思ってたけど、どれもこれも息を呑むほど美しく、けっして退屈することはなかった。 |
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こちらはLag Hedihonda。アフリカのフラミンゴよりも、南米のそれのほうがピンク色が強く、より美しいのはナゼだろう。 はあ～ |
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３日目、待望のウユニ塩湖へ。 この世のものとは思えない、一面真っ白な世界。この、世界で一番広大な塩の大地の面積は１２０００K㎡。 |
| 嬉しくなってジャーンプ！ イエーイ |
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塩の大地の真ん中に浮かぶ島、Isla del Pescado。この島にはニョキニョキニョキ～、と、これまでか！というほどのサボテンが並ぶ。 大きい物は長さ１２ｍもあって、その樹齢も1200年。サボテンもここまでくるとすごい！ |
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下のほうにポツンと見えるのはなんだかわかるでしょうか？ 正解はキャンプをしているバイカーの人たち。世界でもかなり奇怪なキャンプサイトである。僕はいつかまたこの地を訪れたいと思う。 |
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塩の採集場。もっとも当然のことながら、塩湖の端っこ、村に一番近い場所に位置していた。 この塩は果たしておいしいのだろうか？ |
何度も言葉を失った、最高の最高の３日間でした