またしても仕事プラスラン。京都は洛北のトレイルランニング。石川弘樹プロデュースの第一回目レース。第一回目だけあって運営は難しいところがあっただろうけれど、コースは申し分ない。道標がないと迷ってしまうくらい自然度が高く、そして朽ちて森と同化する巨木たち。こりゃ屋久島か!と思った。
レース展開としては前半飛ばしすぎて、20kmで腸脛靭帯がいかれ、下りをあえぐレベルに。後の20kmは完歩してなんとか完走。いやー、体のできが悪すぎる。
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travel, life, works
またしても仕事プラスラン。京都は洛北のトレイルランニング。石川弘樹プロデュースの第一回目レース。第一回目だけあって運営は難しいところがあっただろうけれど、コースは申し分ない。道標がないと迷ってしまうくらい自然度が高く、そして朽ちて森と同化する巨木たち。こりゃ屋久島か!と思った。
レース展開としては前半飛ばしすぎて、20kmで腸脛靭帯がいかれ、下りをあえぐレベルに。後の20kmは完歩してなんとか完走。いやー、体のできが悪すぎる。
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まだ記憶にも残らないであろう小さな息子と旅をした。日本の最果てへ。
羽田から那覇経由で石垣へ。石垣からバスで離島フェリー乗り場に行き、そこから高速フェリーで波照間へ。
思えばここを旅したのはもう12年も前。いくつか回った沖縄の島の中で、自分の中では一番沖縄のイメージに近く、平和でのどかで美しく、ずっとまた来たいと思っていた。
夕方、最南端の碑まで行った。
12年前と12年後。
「ここずーっと前に来たんだよ」と写真を見せたら「髪長かったね」と言ってくれた。
この日は朝からビッグニュースがあって、内心ずっと悶々としていたのだけれど、その気持ちがすっと晴れて、いろいろなことが不思議に感じながら、なんだかとても嬉..... Read the rest
仕事で奥久慈のレースへ。去年半分走ってみて、コース的に面白かったので今年は全部走ってみることに。
前半、これでもかというくらい上り下りの走れないエグいコースが続き、暑さもあって竜神橋につく頃にはぐったり。ここでまだ半分も行っていないのかあと、ゲンナリとしてリタイヤしたいと思った。まあ、でもせっかくだから行くかと、走り始めたら後半はそこまで辛くなかった。それにしても、なんだこのコース、設定おかしいでしょ。
ドS過ぎるコースディレクターによる、「かかってこいやー、完走できるならしてみろ」的な上から目線だわ。なんとかゴール、完走率は30%とのこと。..... Read the rest
撮影で立山へ。久しぶりに春の立山、やはり極めて特異なロケーションでテンション上がるわ〜。仕事でこんなところに来れるのは役得だね。ザラメも滑りがよければ最高で、ガイドの寺田さんも今年一番コンディションが良い、と言っていた。ひゃっほい。
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今年二回目のトレイルラン。
体がおそらしくなまっていて、自分でもびっくりしてしまうレベル・・・・
こまったな、こりゃ。自分が誘っておきながら、一緒に行った人々に付いていけない。
それにしても新緑はものすごく綺麗だったし、目的地である浮橋がちょうど夕暮れ時で、美しかった。
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去年は小豆島、一昨年は四国、そして今年のGWは九州へ。たぶん、北と東はかなり行き尽くした感があるので、西に意識が向いている。
羽田から長崎へ。平和記念公園も二度目なので以前ほど感慨がないが、それでもウルっとくる場所。
街は中心街はとてもコンパクトで、景観が良くて、それでいてちょっと離れれば山も海も本当に綺麗で。こんなところに住むのもいいよなー、とシミジミと思う。
夜は嫁さんの友人宅に行き、長崎はさっくりと終了。
2日目は天草の途中で諫早に寄り、自分の中では負の建造物である堤防を見てみた。実際の目で見るのと、メディアを通すのでは随分と印象が異なる。7キロに渡って堤防道路ができていて、右と左で水位が違う。..... Read the rest
雑誌『山と溪谷』2014年4月号に記事を4ページも書かせていただく機会に恵まれ。4000字でと言われて書いてみたものの、かなりの字数をオーバーし。
記事ではダイジェスト的に色々と削ったのだけれど、原文にさらに加筆した、自分ならではこの旅のまとめを以下に掲載する。
長いのでお時間があるときにでもぜひ。
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南米の最高峰、アコンカグア(6962m)に登りたいとずっと思っていた。最後にその勇姿を眺めたのは、遥か昔のこと。アジアから..... Read the rest
195に軽トラを借りて6:15に神山を出た。峠道が2回続き、90分で登山口へ。かなりの悪路だったけど、普段は祖谷のほうから来るみたいだ。
リフトかがかかってて、容易に上には行けるみたいだけど、いつものごとくリフトは乗らず。それなりの早さで山頂までは1時間ジャスト。稜線に出たらかなりの風と雨で、視界もゼロなのでジロウギュウとやらも諦めて下ることに。雪が残りまくっていたので、同じルートを下った。なので往復2時間かからず、思ったよりもイージーだったなぁ。
帰り際に見た山のポスターがとても美しく、こんな山なんだ、いいな、と思ってしまった。なんせ今日は視界なし。
神山に戻る途中の峠で食べたラーメンが素朴でいい..... Read the rest
四国の神山町に来ている。不思議な空間だな~とつくづく思った2日間。
195の相変わらずのノリの激しさに、え、ここフリーソロ?ロープ付けないと危ないんですけど、という場所に連れて行かれたり。ウェット持参しろと言われて5mmのウェットを持ってこさせられたのに、今飛び込んでみてよと岩の上から服のまま飛び込ませられたり、洗礼をうけた後、色々なところを案内してくれた。
多分前に来たのは3年以上前で。それから様々なことがこの山あいで起こっている模様。移住者が以前の同僚だったり、同僚の友達だったり、仕事でつながっていた方の娘さんだったり「えー、えー、えー・・・」という意味不明の繋がりを感じる。
今泊めてもらってい..... Read the rest
友人に誘われて約半年ぶりにトレイルランニングをしに丹沢へ。
鍋割山荘のうどん経由で塔ノ岳。途中雪が降ってきた。
久しぶりすぎて疲れたけれど、こんな機会はあまりないかもと丹沢山へピストン。雪でスリッピーだった。塔ノ岳から大倉へ降りておしまい。下山中に調子乗って激しく転んで、かなり流血した。
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